コエンザイムQ10の研究結果

コエンザイムQ10の含まれる食品は?

高い抗酸化作用と、全身のエネルギー代謝に関わる補酵素として、私たちの身体になくてはならないのがコエンザイムQ10です。
抗酸化力とは、活性酸素という老化を促進させる「身体のサビ」を、防ぐ働きで、若々しさを保ちます。

私たちの体内でも作られるコエンザイムQ10ですが、加齢やストレスでコエンザイムQ10の生産能力は落ちていきます。
疲れやすい、なんだか活力がなくなったと感じてきたら、それはコエンザイムQ10の不足なのかもしれません。
コエンザイムQ10は、どのような食品に含まれているでしょうか?

コエンザイムQ10を含む食品


魚類:さば、カツオ、イワシ、まぐろ、鮭、イカ

肉類:牛肉・豚肉・鶏肉のレバー、もつ

野菜類:ホウレン草、ブロッコリー、キャベツ、アボカド、緑黄野菜、じゃがいも

豆類:大豆、ピーナッツ、納豆、枝豆

乳製品:チーズ、ヨーグルト

油:大豆油、ごま油、なたね油

これらがコエンザイムQ10を多く含むといわれている食品です。
なかでもイワシには比較的コエンザイム含有量が多いとされています。
ただし、1匹60gとしてイワシ26匹を食べてやっと一日の必要量100mgのコエンザイムQ10が摂取できることになります。
やはり、コエンザイムQ10はサプリメントで摂るほうが効率的ですね。

しかし、毎日の食事からも効率よくバランス良くコエンザイムQ10を摂取したいものですね。
コエンザイムQ10は、同じく抗酸化力を持つビタミンEといっしょに摂取することで、より効果を発揮します。
また、上記の食材を油で炒めたり、緑黄野菜を毎日食べることで抗酸化力も高まります。
コエンザイムQ10といっしょに摂ると良いのはビタミンEを含む食品です。

いっしょに摂ると良いビタミンEを含む食品(100gあたり)


アーモンド29.6mg
ヘーゼルナッツ19.0mg
モロヘイヤ6.5mg
オリーブオイル7.4mg
鮎を焼いたもの8.2mg
いくら9.1mg
鯛4.5mg
うなぎ4.9mg
あんこうのきも13.8mg

ビタミンEも抗酸化力が高く、肌を若々しく保つ効果があります。
コエンザイムQ10と協働で、新陳代謝を活発にし、シミを薄くし血流の循環をよくするので、血色が良くなり肌や髪をツヤツヤにする効果を促進します。
コエンザイムQ10とともに若返り機能のあるビタミンですね。

コエンザイムQ10と同時に摂ると良い成分

コエンザイムQ10は、身体の中で200種類以上の酵素を作る補酵素です。
身体中のエネルギー代謝に必要な200種類以上を作るコエンザイムQ10ですが、ビタミンB群と協働して酵素を作ります。
ビタミンB群もエネルギー活動を支える酵素生産にかかせないビタミンなのです。

◎ビタミンB1
脳や神経の働きを正常に保ちます。
豚肉、たらこ、うなぎ、ナッツなどにビタミンB1は含まれます。

◎ビタミンB2
脂質や糖質のエネルギー代謝に使われます。
牛、豚、鶏のレバーに含まれます。
うなぎや牛乳にも含まれます。

◎ビタミンB6
タンパク質の代謝に必要で、食べたタンパク質を分解してアミノ酸に変換して再び身体の各所でタンパク質を作ります。
カツオ、サンマ、マグロ、牛レバー、バナナなどに含まれます。

◎ビタミンB12
赤血球の生成を助け、悪性貧血を予防します。
牛や鶏のレバー、牡蠣、サンマ、ニシン、あさりなどに含まれます。

◎葉酸
造血を助け、細胞分裂を助けます。
緑葉野菜に含まれます。
レバーや枝豆にも含まれます。

◎ナイアシン
糖質や脂質やタンパク質のエネルギー代謝の補酵素として働きます。
たらこ、レバー、カツオ、びんながマグロ、ピーナッツに含まれます。

◎パントテン酸
副腎皮質ホルモンの産出を助けます。
レバー、鶏モモ肉、ニジマス、子持ちカレイ、納豆に含まれます。

◎ビオチン
皮膚炎を予防し、脱毛や白髪を予防します。
レバー、イワシ、ニシン、ピーナッツ、卵に含まれます。

以上のように、食品からコエンザイムQ10を摂取するならば、ビタミンEやビタミンB群を含む食品をいっしょに摂って、効率よくコエンザイムQ10を働かせてくださいね。

▼おすすめサイト
コエンザイムQ10は吸収率で判断する事が大事
http://fredericksburg150.org/kyuusyuritu.html

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